「海をゆく者」いよいよ開幕です!

すっかり季節も冬めいてまいりました。
パルコ劇場では明日14日より、「海をゆく者」が開幕します!
とはいえ、この週末14日・15日はプレビュー公演。16日(月)より本公演開幕となります。

思い起こせば10月半ば、都内某稽古場で始まったお稽古。
顔合わせの日は稽古場にもとても緊張した空気が流れていたのを覚えています。
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それから1カ月があっという間に過ぎて、本日パルコ劇場で記者の皆さまを招いての公開舞台稽古(ゲネプロ)が行われました!

公式Twitterで実況をご覧の方はご存知でしょうが、まず夕方に囲み取材が行われ、小日向文世さん吉田鋼太郎さん浅野和之さん大谷亮介さん平田満さんが揃って登場!

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同年代のメンバーでのお芝居ということで、小日向さんは「とっても楽しいですね」とコメント。平田満さんも「気のおけない感じというか、リラックスしている」と、緊張感のある芝居の内容とは裏腹に、出演者陣のとても良い関係性が伺えます。簡単に言うと、楽しそうです(笑)。

このメンバーで良かったことについて、小日向さんは「同じことで笑いあえる」と。しかし、その“同じこと”の内容を聞くと、体力が無い、お手洗いが近いなど、年齢からくることばかりを引き合いに出すので取材陣も思わず爆笑。それに対し、他の方々より一人年齢がひとつ年下になる吉田さんは「一緒にされたくない」とコメント、大谷さんもカンパニーを「慰安旅行みたい」と例えるなど、さらに取材陣に笑いが起こります。

逆に困ったことは?と聞かれると皆さん「無い」と即答。
とても真面目に稽古に取り組んでいた、という流れで浅野さんが毎日稽古開始の1時間以上前から来て準備をしていたエピソードが披露されました。
浅野さんご本人は「切羽詰まっていたから」と笑いに変えていましたが、それだけ早くから準備していたために稽古前に台詞合わせができたこと(珍しいことだそうです)も明かされました。

今回の作品はクリスマスをポーカーをしながら過ごす男たちの話、ということで、「クリスマスをこのメンバーで一緒に過ごすなんていうのは?」と水を向けられると、皆さん一斉に「それは勘弁してほしい」と苦い顔をしていましたが(笑)、小日向さんが「地方公演の千秋楽がクリスマスイヴの前の日なので、全部終わってみんなでゆっくりお酒を飲みたいですね」、とフォロー。
「それまでに仲が悪くならないようにしなくちゃ」と皆さん開幕前に一つの目標ができたご様子でした(笑)。

最後に、小日向さんが「50代半ばのおじさんたちが必死に頑張っている姿は、ある意味色っぽく見えると思うので、皆さん是非観に来てください」と総括。
他の皆さんがそのコメントに盛大に拍手をし、和やかな空気のうちに会見は終了しました。
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その後しばらくの準備時間を経て行われたゲネプロ。
本番さながらに場内アナウンスなども入れて行われたのですが、作品の内容もまた、本番といって遜色ない出来に仕上がっていました!
膨大な量の台詞については、会見中に吉田さんが「観ている方は面白いと思いますが、とても覚えにくい本」と仰っていたとおりだと感じました。
そんな難しい会話の数々を軽妙に、そして実にリアルに進めてゆくのは実力あるキャスト陣ならではです。
とはいえ、実はわたくし、観ている間はそんなことは少しも気にせず、一観客としてワクワクし、ゾクゾクし、普通に大笑いしてしまいました。すみません、完全に楽しみました!

そんな舞台の面白さを少しでもお伝えしたく、今回ちょっと早めに舞台写真をご用意しました。
「ネタバレになるから見たくない」という方もいらっしゃるでしょうが、今回の「海をゆく者」については、たとえばセリフを抜き出しても、舞台写真を見ていただいても、全く面白さが損なわれることは無いだろう、と私個人的には断言していいと思っています。
そういった断片だけで語りつくせるようなものではないからです。
ぜったい、実際観た方が面白いです(笑)。

というわけで舞台写真を一枚だけ。ネタバレ嫌いの方のために、小さめにしておきます…

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もっと見たい!という方はこちらからご覧ください。

とにかく皆さま、一刻も早く劇場にお越しの上、その目でご覧ください。
翻訳ものが苦手な方も、いつしか5人のおじさま方に不思議な愛着を持たれると思います。

ちなみに19日(木)、22日(日)、23日(月・祝)、25日(水)、26日(木)、29日(日)の各昼公演終了後にはトークショーが予定されています。
詳しくは公演詳細ページをご覧ください。

当日券も毎日ご用意していますし、チケットレスサービスでは前日21時まで販売、いずれも手数料は一切かかりません!
皆様のご来場をお待ちしております!

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「海をゆく者」稽古場にて

小日向さん、平田さん、吉田さん、浅野さん、大谷さんという演劇界屈指の男優5人の舞台「海をゆく者」の稽古が2週間ほど前から始まりました。お話は、飲んだくれのあまりパッとしない男たちのお話です。11月1日売りの「シアターガイド」に5人のインタビュー記事が掲載されますので、是非ご一読を。
で、これはアイルランドのお話なんですが、今日うちのI女史が代々木公園で開催されてる催しがあって、そこにアイルランドのものが売ってるブースがあって、そこに行ってきたらしく(そうんなんです。このブースで「海をゆく者」のチラシも配布してもらってるんですよ)、お土産をもらってきました。サバとかにしんとかのオイル煮とか、薫製とかの缶詰です。稽古が終わったら、これを肴に一杯・・・・、かなあ。食べられちゃう前に写真とりました。

では
[mfm]

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海をゆく者

今日は社内で11・12月公演「海をゆく者」の打ち合わせがありました。
おかげで頭の中が「海をゆく者」一色!
よく考えたらこちらのブログできちんとお伝えしていなかったことに気づいた次第です。

既にチケットも発売中の「海をゆく者」ですが、スチール撮影は先月上旬、まだ夏真っ盛りの頃に行われました。
そういえば浅野和之さんのコメント収録の際に、スタジオの外でセミが鳴いていて、蝉時雨の音が入らないかヒヤヒヤしたのを思い出します。
ちょっと特殊な撮影方法だったりしたもので、撮影風景をお届けすることもできなかったのですが、現在配布中のチラシmore infoページで、その写真をご覧いただくことができます。
おじさま方、皆さんすごく格好いいと思いませんか!?

実際はこんなハードボイルド(?)なお話ではないそうです。
酔っぱらいのおじさんたちが、クリスマスの夜に集まってひたすらポーカーをする、と聞いています。
(これから台本読んで勉強します…)
翻訳ものですし、「敷居が高そう!」と思っていた方、そんなことないそうですので(笑)。

今後もmore infoページは着々と更新予定です。
既にHP上ではアップしていたムービーを、本日YoutubeにもHD画質でアップしてみました!
ここに貼るとたぶんものすごくサイズが大きい(表示的に)ので、こちらでご覧ください。
今後も色々動画をアップできればと思いますので、よろしければチャンネル登録してみてくださいね。

作家のコナー・マクファーソンのことなどは、more infoページに詳しく掲載しておりますので、ここではもう少しとっつきやすいお話にさせていただきました。

カレセン女子の皆さん(まあ、皆さん全然枯れてないどころかギラギラしてますが(笑))も、本格的な演技バトルをどっぷりと観たい演劇ファンの皆さんも、「海をゆく者」どうぞご期待ください!!

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