「33の変奏曲」いよいよ開幕!!

何度も申し上げますが、黒柳徹子海外コメディシリーズもついに24作目になりました。
33の変奏曲」いよいよ本日初日です!!

昨日はゲネプロが行われました。
開演前の場内はこんな感じ。
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ル テアトル銀座 by PARCOは、赤を基調としたパルコ劇場とは真逆の真っ青なイメージ。深い海の底のような、ノーブルな空間でございます。

今回のストーリーは、ベートーヴェンがなぜディアベリのワルツを33もの変奏曲に創り上げたのか、という「謎」と、黒柳徹子さん演じる女流音楽学者キャサリンの闘病との二つの主題があります。ともすれば重くなってしまうような難しいテーマを、演出の高橋昌也さんと黒柳さんは、江守徹さん李麗仙さん植草克秀さん朴王路美さん大森博史さん天宮良さんらと共に時にコミカルに、かつ品格漂う、感動のストーリーに仕上げました。

そのストーリーに華を添えるのが浅井道子さんのピアノの生演奏です。ディアベリの主題(more infoページで聴くことができます!)に加え、33の変奏曲がくるくると場面に合わせて奏でられ、ベートーヴェンが創ったそのヴァリエーションの豊富さには驚かされるばかりです。
ここも見所(聴きどころ?)のひとつですので、チェックしてみてくださいね。

終演後には黒柳さん、江守さん、植草さんによる会見が行われました。
「遅くまで申し訳ございません」と記者をねぎらう徹子さんは鮮やかな紫色のドレス!
初日を迎えての感想を尋ねられると

江守:ベートーヴェンなんで楽しんでやってます。
黒柳:江守さんと初めて会った時は江守さんが18歳で、私が20代。今度一緒に芝居をやろうねって言ってたら50年経ちました(笑)。今回この台本を読むまではベートーヴェンがここまで素晴らしい音楽家だということを知らなかったので感動して、本当に凄い人だと改めて思いましたし、どの音楽を聞いてもなんて美しくて清らかで素晴らしいんだろう、と思いました。劇場に居る間中ずっとベートーヴェンを生演奏で聴くことができてラッキーだなと思いました。
植草:現代とベートーヴェンの世界が一緒になっていることですごく不思議な世界になっていて、常に教えてもらうことがあって新鮮で、毎日が勉強になります。これからの公演は楽しみにやっていけるかなと思っています。

とのこと。
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また、キャストの皆さんとのチームワークについて尋ねられると、黒柳さんは「みなさんすごいですよ。言えないけど(笑)」と。何やら一言では言えない絆で結束しているようです(笑)!そのチームワークは劇場でお確かめください!

役柄について黒柳さんは「生まれて一度もやったことのない役です」と女流音楽研究科・キャサリンを評しました。ここまで冷静かつ冷徹な人物を演じたのは初めての経験とのこと。知的な黒柳さん演じるキャサリンをどうぞお楽しみに!

最後にこれからご来場くださるお客様へのメッセージをいただきました。

江守:ディアベリ変奏曲という曲を初めてお聞きになる方も、これはとても良い曲ですし、良い芝居ですから是非いらしてください。

黒柳:第九をはじめベートーヴェンをお好きな方はたくさんいらっしゃるかと思いますけど、今回はまた一味違っていて、「えー、ベートーヴェンってこんなにすごかったの!?」と思うと思います。江守さんがすごいかどうかは別としてですが(笑)。
ベートーヴェンという人をここまで人間的に描いたものを見たことがないですし、また常にベートーヴェンの美しい音楽も(劇中に)出てきますので、恋人やご夫婦や、もちろん一人の方も考えながら観てもらえばいいと思いますけど、とっても楽しんでいただける、またいろんなことを感じていただける芝居だと思っています。ぜひいらしてください。

植草:もちろん黒柳さんもそうですが、僕は特に俳優として江守さんを稽古中ずっと見ていたんですけども、色んな細かいところまで見させていただいていたら、凄く面白いと思うところがいっぱいありました。そういう所を勉強にがんばって行きたいと思います。ぜひ見てください。

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33の変奏曲」は本日18:30より開幕!
当日券は開演の1時間前よりル テアトル銀座 by PARCO 3F受付にて販売いたします。
たくさんのご来場をお待ちしております!!

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「33の変奏曲」まもなく開幕です!

9月も最終日になりました。いよいよ10月!
10月といえば、毎年黒柳徹子さんの海外コメディシリーズが上演される月でもあります。
(なんと2003年以降は、ずーっと変わらず10月に上演しています!)

今までに23作の海外コメディ・シリーズを上演してきた黒柳徹子さんですが(過去の23作についてはこちらの「黒柳徹子海外コメディ・シリーズの歴史」をご覧ください)、今年の演目は「33の変奏曲」。原題は「33 variations」。2007年に初演された後、2009年にジェーン・フォンダ主演でブロードウェイにて上演されました。その年のトニー賞で5部門にノミネートされ、最優秀装置デザイン賞を受賞するなど、数々の賞に輝いたまさに名作なのです!

ストーリーについてはmore infoページをご覧いただきたいのですが、現代のニューヨーク、ドイツのボン、そして19世紀のウィーンを生きる人物たちが時代も場所も超えて交錯する物語になっています。

まだ暑い盛りだった8月下旬、稽古初日を迎えたこの公演。
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顔合わせの時には演出家の高橋昌也さんの左手側に黒柳徹子さん朴王路美さん植草克秀さん。こちらは「現代のニューヨークチーム」。正面には李麗仙さん「現代のドイツチーム(おひとりですが)」。右手側には江守徹さん天宮良さん大森博史さん「19世紀ウィーンチーム」。そんな席順で読み合わせが行われ、稽古初日から熱のこもった台詞の応酬がなされていました。
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今では1週間後の初日に向けて、お稽古の方も佳境に入っているようです!
上演時間を聞いてみたところ、休憩20分を含み約3時間予定とのこと。
ル テアトル銀座 by PARCOのステージでどんな物語が展開されるのか、今から本当に楽しみです!

ここはWeb担当として私もがんばらなくては、と、more infoページを今日はちょっとだけパワーアップして、開くとテーマミュージックが流れるようにしてみました。
この音楽は、昨日お稽古場に出向いて本番でも生演奏していただく浅井道子さんに直接弾いていただいたものです。(浅井さん、ありがとうございました!)
このテーマミュージックを基本として、ベートーヴェンが33曲の「ヴァリエーション」を創ってゆきます。
なぜ33曲ものヴァリエーションを創ったのか!?その謎を、黒柳徹子さん演じるキャサリンと一緒に、ぜひ解き明かしにいらしてください!

明日10月1日朝10時より、満を持してパルコ劇場チケットレスサービスでのチケット販売を開始します。
S席のほか、チケットレスサービスだけの特別価格として、U-25チケットもご用意しました!
U-25チケットは、25歳以下の方だけがご購入いただけるチケットです。通常S席\9,000(グッドプライスデーは\8,000)のところ、U-25の方は\5,000でお求めいただけます!(ただ、座席の番号はご観劇当日のご案内となり、当日は受付で年齢がわかる身分証明書をご提示いただく必要がありますのでご注意ください!)

25歳以下の皆さん、ぜひこの機会にTVとはちょっと違う黒柳徹子さんの女優のお姿を観にいらっしゃいませんか?
もちろん25歳以上の皆様も、とにかくたくさんのご来場お待ちしております!!

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